第69回 新潟市民茶会 2019年(令和元年)に行きました
書かなければと思いつつ、3週間も経ってしまいました・・(((^^;) 遅!
行ってきました、今年も。
本当はいろいろなお席を回りたいのですが、結局私は毎年同じコースで、白山の燕喜館とりゅーとぴあに参りました。
▼まずは燕喜館へ(娘と一緒に行きました)
10時半に行き、どちらのお席も60分待ちの整理券をいただきました。
待っている間に、りゅーとぴあの方へも行ってみます。
こちらは今年は遠州流さんへ。
こんな奥の方にもあるなんて。昨年もこのお部屋でお席ありました??
図面を見るといつものお茶室(手前)と続き間になっているようです。
皆さん気づかず、手前の石州さんの受付に人が流れていたような・・。
遠州さんの受付に行くと、こちらも1時間待ちでした。
さて、何をしようかしら、とテクテク・・・
朝は雨が少し降っていましたが、この時間は上がっています。
この日の全席のお菓子を展示してある遊神亭へ行ってみようか。
混んでますね。そしてお若い方も多いのは市民茶会ならではでしょうか。
里仙さん、きくやさん、金巻屋さん・・・
きれいなお菓子や面白いネーミングに、子どもと一緒に楽しませていただきました。
巨大なハスの葉っぱを怖がって近づかない我が子。
あちらは七五三のお参りですね、かわいい(*^^)
さて、そろそろ戻って燕喜館でお茶をいただきましょう。
続いて再びりゅーとぴあへ。
時間があったので6階展望室へちょっと寄り道・・
待合に行くと、ちょうどいいタイミングでお席に入れました。
この日に限らずですが、お茶席に行くと刺激がたくさんあり勉強になりますね。
真似したいなと思う良いところもありますし、特に自分は先生のお茶会でお運びをすることが多いので、お運びさんの動きに目が行ってしまいます。
でも一番はね、日常を忘れ、お茶室でお茶をいただく幸せ(*^_^*)これです。
心がスーッと落ち着いてとても良い時間でした。