お茶とはまったく関係ありませんが・・・(^^)
仙台っ子として、これは行くしかない!とある種の使命感をもちながら行ってきました。
新潟→仙台、高速道路で約3時間半。
羽生結弦選手2連覇おめでとう!パレード☆彡
ゴール近くでスタンバイし、炎天下、汗だくになりながら今か今かと待っていました。
向こうの方では、「ワー」「キャー」と歓声が上がり、何してるの?ととても気になりましたが、ガマンガマン。
そしてついに!
目の前にいらっしゃいましたーーー!
お手手フリフリ羽生君。かわいい。
あの手から、笑顔から、幸せパウダーをたっくさん振りまいてくれました。
こっちを向いて手を振ってくれようものなら「キャー」と歓声が沸き、また、向こう側を向けば、向こう側の人たちから歓声が沸き。
交差点にいたので、その歓声の沸き上がり方が4方向から感じられ、面白かったです。
それはそれは、神々しくて。
姿をみるだけでこんなに多くの人たちに幸福感を与えられるなんて
なんて尊いのだろうと思いました。
夢のようなひとときでした。
羽生君、ふたたび感動をありがとう。
今回意外だったのは、道路、駐車場などがあまり混んでいなかったことです。
高速道路の渋滞は?ホテルは?
仙台市内の道路は? 果たして近くまで行けるのか?
周辺の駐車場もいっぱいだろうから、どこに停めよう?
長町あたりに車を置いて、地下鉄で近くまで行こうかな?
など混雑に対する不安がありましたが、
まったく、ぜんぜん、混んでいませんでした。
皆さん、何でいらしてるのでしょう?
行きの地下鉄も普通に乗れました。
パレード直後の道路も、普段通り。スイスイです。
ちなみに駐車場は、パレードの始まる直前でも勾当台公園のすぐ近くのコインパーキングに停められました。(主人談。私は手堅く地下鉄で行きました。)
交通規制がかかる予定ではあるけれどまだ解放されていたパレードコースを、誰も車が走っていない状態でスイーッと走り、逆に目立つくらいだったようです(苦笑)
それからもう一点、感心したことがありました。
私は子どもを抱っこし、一緒に見た友人も小さい子を2人連れていましたが、その後ろには人の列が5列くらいあり、さらにその後ろの石垣に上っている人たちも20人くらいいたでしょうか。
近くの警官たちが、いよいよどよめきが近づいてくるという頃「あの辺の人が押してくるかもしれないから注意して見てて」と石垣の上の人たちを指さして話しているのが聞こえました。
え!そうか、そういう事もありうるのね、怖い怖い(>_<)と、子どもを抱きしめ私も身構えました。
ところがみなさん。だれも。
押してくる人なんていませんでした。
ニュースで取り上げられていたゴミのマナーの良さ以外にも、こんなところでもファンのマナーの良さを実感したのでありました(^^)
帰りがけ、お茶のお菓子に、隠れ家的な老舗「売茶翁(ばいさおう)」さんへ。
中が狭いので少人数しか入れません。
パレード後ということもあり、10人くらい並んでいました。