8月のお稽古の様子もUPしてないのに、別の話を先に載せます(^^)
8月のある日、仕事で瀬波に行く用事があり、
せっかくなので子どもたちと夏休みの思い出作りをしながら行きました。
新潟市内から意外と近いですね！
３時間くらいかかるのかと思ったら瀬波まで1時間半でつきました。
息抜きに、足だけチャプチャプ。
仕事をしつつ、車で10分ほどで村上市まで行けるとわかり、
村上といえば、北限のお茶！
お茶畑があるという事は、新潟県産の「お抹茶」もあるのかな？
いつか飲んでみたいなぁと思っていたので、是非行きたい！と足を伸ばしました。
インターネットで調べ、大きめのお茶屋さん２件にお電話で聞いてみました。
新潟県産のお抹茶は取り扱っていますか？と。
２件伺ってわかったのは、村上産のお茶では「お抹茶」は作られていないようです。
そうかぁ・・残念。
でも２件目のお茶屋さんが、「引き茶」という村上産の茶葉を引いたものなら
ありますよ、と教えてくださったので、物は試しに求めてみることにしました。
お店は観光客が３～５組くらい絶えず訪れていて忙しそうです。
店内には、これまた良い雰囲気のカフェ空間もありました。
冨士美園 | 越後村上・北限の茶処 | 六代 飯島剛志の雪国紅茶
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向かう道中、和菓子屋さんも調べます。美味しいものには目がありません♪
丁度通り道に良い雰囲気のお店を発見し、そちらにも立ち寄らせて頂きました。
左のはお干菓子「ききょう」が主菓子の入れ物に入っています。おもしろい。
主菓子の名は・・五龍なんとかだったような・・忘れてしまいました、すみません。
村上市：御菓子司 酒田屋さん
和菓子の専門店 御菓子司 酒田屋 | 新潟県村上市安良町3-8
家に着いてから、早速点ててみました。
正直、お抹茶とは違いましたね。よかったらお稽古で今度使おうかと思いましたが、これはちょっと違うかなと思い、やめました。
これはこれで、玉露をうーんと濃く贅沢に入れたようなとても美味しいお茶でした。
主人にも飲んでもらいましたところ、「これ美味しい！」と絶賛していました。
しばらくお抹茶の代わりに、自宅用に楽しんでいます♪
これはまた後日。
頂き物のきんつばと一緒に。
